トランジスタテスターは壊れました(9/17)

VF2動いた

以前こちらに書いたVF2の続きです。

VF2買ったけど…

放置に至る経緯

以前model2基板(VF2)を購入して動かなかったときに、気になったのは何といっても電圧が低くなってしまったことです。
自作のアーケードゲームを遊ぶ環境ではパソコン用のATX電源を使用しているのですが、ATX電源は(一部の高価なモデルを除いて)電圧調整ができないため、電圧を上げて試すことはできませんでした。

ついてきたハーネスが古くなっていて導通が良くなかったため、ハーネスを作り直してみたものの全く改善せず。

動かなかったmodel2はシールドケースや中の基板がすごく古ぼけていたことと、model3を含めて他の基板は問題なく動いていたことから、電圧降下したのは電源ではなく基板に原因があるのかと思っていました。
そのため、基板洗浄したり、どこかハンダ割れしている箇所やコンデンサ不良になっている箇所を探し当てて修理するしかないのかな、と考えたのですが・・・そうなるとちょっと億劫になってしまい、1年以上放置してしまいました。

model2(VF2)に再チャレンジしてみる

VF3tbが故障してしまったため、ずっと放置していたVF2に再チャレンジしてみます。

電源を変えてみる

別件でたまたまヤフオクを見ていたところ、ちょうど良さそうな電源を見つけたことから、まずは電源を変えて試してみようと考えました。
購入した電源は2千円台の中国製(新品)で、+5V/-5V/+12Vとアーケードゲームで使うのにちょうどよい電圧を出してくれます。
スペック表を信じるのであれば+5Vも16Aとれるようですので、+5Vをたくさん使うmodel2を動かすのにも十分な能力がありそうです。

+24Vなどの刻印が薄く残っているのがちょっと気になりますね。

適当な電源ケーブルを切って接続する

ケーブル類は一切付属していないため、電源ケーブルも用意する必要があります。
部屋を探して不要な電源ケーブルを見つけたのでこれを流用することにします。

適当なところで切断し、皮膜を剥いてネジ止めするだけです。

中間ハーネスから電源を取る

うちのアーケードゲームを遊ぶための環境では、電源を交換しやすい配線にはしておらず直に半田付けしてしまっていました。
そのため、気軽に電源を交換して試してみることができません。
動くかどうかわからないもののためにこれまでの環境を壊してしまうのは抵抗がありますし、かといってもう一つアーケードゲームを遊ぶ環境を作製するのも面倒です。

そこでひとまず電源を取るための中間ハーネスを作ってみることにしました。
まずは+5VとGNDだけ取るようにしています。

電源オン!

これまで画面も音声も何も出力されていなかったのに、電源を変えて起動させたところLow Voltageの表示が出ました。
これは期待が持てます。

上部のつまみを回して電源を上げていくと、背景が青色になっていき・・・
ついに起動しました。

基板は壊れていなかったことがわかって一安心。
ATX電源も電源容量は十分あったはずですが、アーケードゲームで使用するには電圧調整ができるものの方が安心だと実感できました。

動いている様子

やっつけハーネスなのでまだ音声は出ていませんがキャプチャしてみました。


当初ハーネス不良も疑って、リレーを外してみたり半田付けし直したりと試行錯誤していたので、まだ確認が取れていない音声部分に不安が残ります。
ちゃんと音声も出てくれるといいのですが・・・

残作業として、シールドケースのファンへ電源供給してあげる作業がまだ残っています。

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