オシロ事始め
何かを始めると道具や機材が必要になり、それらをある程度揃えていくと、別なことができるようになり、また道具や機材が欲しくなる。
・・・という浪費スパイラルにハマっています。
というわけで最近オシロを買いました。RIGOL DS1054Zというやつです。
プローブの補正
ここ数日プローブの補正がうまくいかずに困っていたのですが、別なプローブにしたらあっさりうまくいくという罠。。
綺麗に補正できているようです。
model3の信号を見てみる
セガ model3基板(VF3tb)の同期信号を入れてみました。
黄色がV-SYNC/水色がH-SYNC。
C-SYNC Cleanerが分離した信号を使用しています。
※左下に57.5Hzと表示されています。
「オシロ V-SYNC」で画像検索して見つけた@GOROmanさんのツイート
MODEL2 のRGB出力のC-SYNC をオシロで見るとH-SYNCとV-SYNCが見える pic.twitter.com/9Lk1UJ95ZE
— GOROman (@GOROman) January 28, 2017
うちのオシロ画像をちょっと大きくしてみました。
こちらは分離後ですが、@GOROmanさんのツイート画像(model2のC-SYNC)と同じような信号が表示されています。
ちゃんと同期信号を表示できていそうですね。
まとめ
無事見たかったものが見れて一安心。
これから少しずつ使いこなせるようになっていこうと思います。
でもまだ簡単な操作が覚束なかったりします。。
適当にポチポチいじっていた際、画面上部や下部に情報表示域(?)のようなものが表示したことがあるのですが、一度電源落としたら消えてしまい、すっかりやり方がわからなくなってしまいました。まあそのうち。。
おぉ、しばらく見ない間に進化してますね!
のんびり進めています。ヒヤシンスも順調に育ってますよ~
宣伝はしてませんが、 このblogは一応オープンな位置づけになりました。
デジタルオシロスコープの購入を考えています。
度々、参考にさせて頂きます。
仙太郎さんはじめまして!
自分は詳しくなかったので、どのモデルを買えばよいのかすごく迷いました。
高価な物は手が出ないですし、安価でも使い方に制限が出るようなものだと困るかな、と。
RIGOL社の製品は手が届く範囲の中で品質が良さそうだったので選びました。
最近ではDigilent社のAnalogue Discovery 2の評判も良さそうです。
ぜひいろいろリサーチしてみてくださいね。
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ロボットのスパム除けで必須になっているのだと思います。