「連射装置を作る①」に訂正を追記(09/11)

テスト配線での動作確認③(MODEL3編その②)

RGB21pinケーブルを作製する

秋葉原を歩いていればすぐに見つかると思っていた格安のRGB21pinケーブルですが、出来合いのケーブルどころかコネクターさえなかなか見つけられないという事態。見かけるのはUSBケーブルやHDMIケーブルばかりです。
昔は安い切り替え機やケーブル、変換コネクターなどを売っているお店があったものですが、時代は変わるものですね。

あちこち回ってようやくラジオセンター2Fで確保しました。
せっかくなのでケーブル・コネクター両方とも購入してきました。

ケーブル・コネクターともにRGB21pinとまったく同じ形をしたSCART規格に対応したものです。

ヨーロッパではDVDプレーヤー等がこんなゴツいケーブルで接続されているのですね。

一方RGB21pinのwikipediaページはこちら。

RGB21pinはパソコン用のVGA端子として一般的なRGB15pinと異なり以下の特徴があります。

  1. V-SYNC(垂直同期信号)/H-SYNC(水平同期信号)ではなくC-SYNC(複合同期信号)で同期をとる
  2. 音声用のピンがある
  3. GND用のピンが多い

RGB21pinは友達の家にあったMSXでしか見たことがなかったので、コントロールボックスやフレームマイスターなど21ピンを使う機器が多いことがとても不思議でした。

でも実際に使ってみると、同期信号は基板からそのままC-SYNCを入れればいいし、音声も同時に送れるし、何かと都合がよいことがわかります。
ピン数が多いため半田付けは大変ですけどね。

RGB21pinとSCARTはコネクターの形は全く同じですが、ピンアサインが異なるためつなぎ変えが必要です。
ピンアサインの違いについては、上記wikipediaの引用箇所がリンクになっていますのでそちらから確認できます。

+5Vピンの配置も異なるので慎重に

今回はcomon製のSCARTケーブルの片側からコネクターを外して、線をJAMMAハーネスに半田付けしました。
これで、JAMMAハーネスからRGB21pin接続のフレームマイスターへ映像/音声を入力することができます。
(フレームマイスターの出力はHDMIであるため、音声も同時に出力できる)

今回ベースとしたcomonさんのSCARTケーブルは線がすごく細いです。
本当はもうちょっと太めの線にした方が良いのかもしれません。

動作確認

そして動作確認。
映った!!

HDMI接続したモニターからは音声も出力されています。
しばらく放置していても問題なし。
方針が間違っていないことが確認できたため、この方向で本配線をしていくことにします。

なおゲームによっては色合いがだいぶ変わってしまっているものもありました。
設定で追い込んでいくのか、抵抗をつけるのか検討が必要です。

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